本日３月３日は雛祭りですね！お子さんのいる家庭ではお雛様を飾っているでしょうか？ということで、本日は雛祭りと歯の健康に関連した話をします。
三人官女を良く見ると、真ん中の一人だけ歯を黒く塗ってお歯黒をしているのが分かると思います。お歯黒は奈良時代から明治初期頃の歯を綺麗に見せる日本文化でした。そしてお歯黒には口臭予防、虫歯・歯周病の予防効果もあったとされています。
何故一人だけお歯黒をしているかというと、お歯黒は既婚女性がする文化であり、真ん中の官女だけは既婚で横の二人は未婚だそうです。他にも既婚と未婚で服の色や眉毛にも違いがあるそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
女性は昔から歯を綺麗に見せるためにの努力をしていたのですね！みなさんもぜひ、ホワイトニングで歯を綺麗にしましょう♪
