口臭のもと、臭い玉(膿栓)❗なぜできる!?原因と取り方✨

こんにちは!山梨ホワイトニング専門店kireiです♪
YOUTUBEやSNSでも話題の、

『臭い玉』

今回はそんな

『臭い玉』

についての記事です。名前からしてインパクト抜群な存在ですよね・・・!

汚い!臭い玉。

くしゃみや咳をした際に喉の奥から『白い塊』が出てきた・・・。
潰すとめちゃくちゃ臭いドブのような匂いがするこの正体こそが「臭い玉(くさいだま、においだま)」正確には「膿栓(のうせん)」と呼ばれるもの。この『臭い玉』は何でできているのかというと、

・免疫物質の死骸

・食べかす
・細菌の死骸

・剥がれた粘膜の塊 

なんです。

    どんなひとにできやすいの!?

    多かれ少なかれ、全ての人に発生するといわれている『臭い玉』!
    どんなひとだと、できやすいのでしょうか?5つの原因をご紹介します!

    ①扁桃腺が大きい

    臭い玉は免疫物質の死骸、食べかす、細菌の死骸、剥がれた粘膜などが扁桃腺のくぼみに溜まるのですが、
    溜まるくぼみ部分の形や大きさは、かなり個人差があります。
    一般的には、この扁桃腺のくぼみの部分が大きいと、臭い玉が溜まりやすくなると言われています。

     

    ②ノドが弱い

    ノドが弱かったり、慢性的に扁桃腺の炎症を起こしやすい人は、免疫細胞が活発です。
    そのため、働き終わった免疫細胞や細菌の死骸といったカスが溜まりやすく、臭い玉も作られやすくなるそうです。

     

    ③口呼吸をしている

    鼻呼吸ではなく口呼吸をしている人は、直接喉に細菌が侵入してしまいます。
    結果的に臭い玉ができやすくなります。

     

    ④口の中が乾燥している

    口腔内細菌は唾液の持つ自浄作用により洗い流されますが、唾液の分泌が少なく口が乾燥していると、
    細菌がどんどん増殖し、臭い玉ができやすく
    なります。

     

    ⑤喫煙している

    タバコを吸う人は、やはり口の中が乾燥しやすくなるため臭い玉ができやすくなります。

     

    『臭い玉』の取り除き方。

     

    口臭を起こす原因になるので、口臭改善のためには対策必須

     

    ・うがいやシャワーを直接喉に当てる

    ・ウォーターピックを当てる

    ということで取れる可能性があるのですが、喉をさらに傷める可能性もあるのでやりすぎは禁物。
    綿棒などで押し出すことを紹介しているWEBサイトもありますが、これもまた扁桃を傷つける可能性もあるので、あまりおすすめはできません

     

    耳鼻科で洗浄や吸引をしてもらう方法もありますが、1回とってもまたすぐ溜まる可能性も高いので、
    費用がちょっと気になりますよね💦

    そのため、根本的にどうにかしたいのであれば
    除去することを考えるよりも、できないような対策をしたほうがよいでしょう。



    当店のセルフホワイトニングは、清潔な口内を整えるためにも役立ちます!
    ただ歯を白くするだけの施術とは違い、虫歯や歯周病の対策もできる薬剤を使用しています。
    日々のケアにお役立て頂けましたら幸いです✨

     

     

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