こんにちは！山梨ホワイトニング専門店kireiです♪
突然ですが、
「虫歯になりやすい子供」と「虫歯になりにくい子供」
がいるのをご存知ですか？
今回はその違いを徹底解説します✨
親の口腔環境が悪い
生まれたての赤ちゃんには、なんと虫歯菌は存在しません！！
というか、細菌がひとつも存在しません。
では、虫歯菌や歯周病の細菌はどこからやってくるのでしょうか？
実は、両親や祖父母などの唾液を介して、ファースト感染してしまうんです！！！
離乳食がはじまると、ついつい親御さんは自分の箸やスプーンから食べさせてしまうもの。
これが大きな間違いなんです。
また、スキンシップや会話した際に子供の口の中に唾液が飛んでしまうのも
感染の原因。
何気ない行動によって、赤ちゃんが虫歯菌に侵されてしまうのは悲しいことです💦
一般的に、食事の介助が必要な2歳半くらいまでの間は、細菌感染しやすい時期。
実は、この期間に親や親せきからの虫歯菌感染から逃れられた子は、一生虫歯になりにくいのだとか！！
なので、口移しなどはなるべくしないようにしましょう！
親世代ができること
親自身の口内を清潔に保って細菌の数を減らし、子供に細菌感染させないようにすることも大切。
そのためには努力が必要です。
まずはプラーク(歯垢)をしっかり落としましょう！
歯の表面の食べカスを放置するとプラークとよばれる細菌の塊ができます。
プラークはハブラシで落とせる汚れですが、歯磨きが不十分だと落としきれずに残ります。
プラークが着いたままの歯は、表面が酸性に傾きやすく虫歯の原因になります。
プラーク対策にも、セルフホワイトニング♪
ただ歯を白くするだけの施術とは違い、虫歯や歯周病の対策もできる薬剤を使用しています。
