ご存知でしょうか?毎年6月4日は6(む)4(し)の語呂合わせでむし歯予防の日とされています。
日本歯科医師会が1928年から実施しているもので、2013年からは6月4日~10日を「歯の健康習慣」としています。
他にも8月 8日「歯並びの日」や、11月 8日「いい歯の日」などこのほかにも様々な歯にまつわる記念日が1年を通して存在しています。
それほど、歯の健康を意識するのは大切!ということですね。
歯の健康を保つことは、体の健康を保つことに繋がります。過去のコラムにもあるように、心臓疾患や肺炎などその影響は口腔内にとどまらないのです。
しかしながら、厚生労働省の調査によると、歯の平均寿命は約50~65年とされています。さらに奥歯の寿命となると、なんと前歯よりも10年も短いとされています。日本人の平均寿命が男女ともに80代であることを考えると、生涯歯の健康を保つことは容易ではないことがわかりますね。
歯の健康を長く保つためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。ホワイトニングもその一つ。ぜひ将来の健康と、素敵な笑顔のためにご活用ください。