東京オリンピック開催中ということで、歯とスポーツのコラムです。今回は第24弾、歯科医を目指している現役男子ハードルの金井大旺(たいおう)選手。
彼は実家が歯科医で、高校で陸上競技を引退して歯科大学に進学するつもりでしたが、高校インターハイで惨敗したことによって火がついて陸上の名門、法政大学へ進学したそうです。その後、才能が開花し日本記録を二回更新しました。
やはり実家が歯科医ということで、歯の健康に関しては万全の調子だったのでしょうか。ところで、他にも最近はラグビーの福岡選手なども医師を目指しているということで有名ですが、海外の選手では現役で医師や大学教授をしている方もたまにいるそうです。すごいですよね。
歯の健康は記憶力や勉強の成績にも関係があると言われているので、文武両道を目指す方もぜひホワイトニングをお試しください♪