近年話題になっている「SDGs」という言葉ですが、みなさんの中でも興味を持っている方はいるのではないでしょうか。これは「持続可能な開発」を差すことばで、2015年に国連で提唱されました。ただその概念の初出はもっと古く、1900年以前になるそうです。ちなみに、このSDGsの中には、「すべての人に健康と福祉を」という目標も含まれています。
その「すべての人に健康と福祉を」という理念を叶えるためにも、自身の体の健康状態を維持したいですよね。今までもコラムで書いてきたように、いつまでも体の健康を持続していくためには「歯の健康状態」が非常に大切です。噛み合わせが悪いと認知症になりやすかったり、また歯が不健康だと様々な病気の原因になります。「持続可能な健康目標」のために、まずは基本となる歯を大切にしていきましょう♪