2月14日はバレンタインデーですね!ということで、今回はチョコレートと歯の健康についてのお話しです。
虫歯になりやすい食べ物のイメージとしてチョコレートは代表的な扱いをされていますが、実はカカオ・ポリフェノールは虫歯や歯周病の予防に効果があると言われています。
●カカオ・ポリフェノールの効用
・むし歯菌(ミュータンス菌)への抗菌作用
・歯周病菌に対する殺菌効果
・歯垢をつきにくくする
・口臭を防ぐ
・口内の浄化
ただし、砂糖が大量に入っているものはやはり歯に悪いので注意が必要です。カカオの含有量が多いものや、砂糖の代わりに甘味料としてキシリトールを使用しているものもあるので、それを選べば歯に良いですね。
それでも世の中の有名メーカーの大半の美味しいチョコレートは砂糖を使っているので、食べた後はしっかり歯磨きでケアしましょう♪