歳を取るとエナメル質が摩耗し、その下の象牙質が露出。
象牙質は黄味を帯びているので、歯が黄色くなってしまうんです。
また、それだけではなく食生活や喫煙の習慣の影響でも
どんどん黄色く・・・!
この加齢による歯の黄ばみを救う方法は無いのでしょうか?
\ご安心ください!ちゃんとありますよ♪/
以下、4つのポイントにまとめました(^_-)-☆
①口腔ケアをしっかり行う
ブラッシング・フロス・歯磨き粉などを使用して
口腔ケアをしっかり行うことで歯の黄ばみが予防できます!特に食べ物・飲み物の影響による着色汚れには効果アリ!
また、同時に歯を傷つけるような食べ物(粘度の高いキャラメルや、糖質の高すぎるもの)や飲み物(コーヒー・紅茶・アルコール)は避けることも試してみて下さいね♪
②歯への着色・ダメージになるものを控える
色の濃い食品、酸性度の高い食品は、歯に着色しやすくダメージを与えます。色の濃い食品は、ソース、ケチャップ、醤油などの調味料。赤ワイン、鮮やかな色の飴、ガム、かき氷など、舌に色がついてしまうような食品なども、当然歯にも着色します。タバコやお茶なども、ヤニや茶渋として歯の着色の原因になりますし、色の濃いフルーツであるベリー系のフルーツ(ブルーベリー、さくらんぼ、ザクロなど)は、酸性度も高く、美味しくヘルシーで身体にもよい食べ物ではあるものの、着色の原因となります。
③歯科医での定期的な検診でチェック!
歯石や歯垢除去、虫歯治療などをすることにより歯に付着した汚れを除去し、白さを保つことができます。
日々忙しいと、なかなか定期検診にも行けなかったりしますがぜひ習慣にしてみてくださいね。
プロに、日常のケアの方法を教わることができるのも嬉しいポイントです。定期的に歯医者でお口の中を診てもらうことによって、歯や歯ぐきの状態の変化にいち早く気付き、虫歯や歯周病も予防することができます。
④ホワイトニング!
ホワイトニングの最大のメリットは、短期間で歯を白くすることができる点です。また、ホワイトニングを行うことで、歯の表面がツルツルになり、汚れが付きにくくなります。そのため歯垢・歯石が溜まりにくくなり、結果的に歯周病の予防効果も!