花粉症のシーズンになりました。関東甲信越では例年よりも非常に多くの花粉が飛散すると言われています。
既にくしゃみや鼻づまり、目のかゆみなどに悩まされている方も多いのではないでしょうか？
花粉がひどいので外出を控えて、歯医者へ通うのもやめてしまう方もいるのだとか。
しかし、花粉症が虫歯や歯周病の原因になることをご存知でしょうか？
口呼吸が増える
花粉症になると鼻づまりが原因で鼻呼吸から口呼吸になりやすくなります。するとお口の中が乾燥しやすくなってしまいます。
口の中にいる金は乾燥状態で繁殖しやすいため、この状態が続くと歯垢が付きやすくなってしまいます。
これが虫歯や歯周病の原因になってしまうのです。
薬の副作用
花粉症の治療で抗ヒスタミン薬やステロイド系の治療薬を服用している場合、副作用として唾液の分泌が少なくなり、口の中が乾燥しやすくなります。唾液には歯の汚れを洗い流したり、菌の増殖を抑える役目があるため、虫歯や歯周病の原因に繋がるのです。
対策
歯医者への定期的な通院はもちろん大切ですが、花粉症がつらくてなかなか行けない方もいるかもしれません。
そんな方へ簡単な対策をご紹介します。
・歯磨きをいつも以上に丁寧に、頻繁に行う。
・水分補給をする、ガムを食べるなど口を潤わせる。
・十分な休息、睡眠をとって免疫力を高める。
花粉症が落ち着いたら、ホワイトニングもおすすめ！
当サロンのホワイトニングは、歯の表面をコーティングする効果もあるため、虫歯や歯周病の予防にもつながります(^^)/
お子様や男性にもおすすめのホワイトニング、是非お気軽にお越しください🦷✨
